入力部に真空管（電池管）、出力部にオペアンプを搭載したハイブリッド構成。
単４電池４本で駆動。どこでも真空管の音を楽しめます。
完成品です。（キットではありません。）

拡大表示	【エレキット　TU-HP01】真空管ハイブリッドヘッドホンアンプ 販売期間: 定価: 20,900円(税込) 価格: 16,500円 (税込) [ポイント還元 165ポイント～] 購入数: 個 入荷連絡を希望 5.0 (1件) この商品について問い合わせる 友達にメールですすめる

■真空管は電池管（Raytheon:6418）を使用
消費電流が少なく発熱もほとんどなし。ケースの穴を塞いでも大丈夫です。

■マイクロフォニックノイズを低減
真空管を基板から浮かせる事で真空管ポータブルアンプで問題となるショックを与えた時に聞こえる「キーン」というマイクロフォニックノイズを低く抑えています。

■電源ON時の不満を解消
真空管を使用していますが電源ON後、数秒で使用可能です。
また、電源ON時のポップノイズはほとんどありません。

■出力部のオペアンプは差し替えが可能
高級オーディオ用として評価の高いJRC「MUSES8820」とBurr Brown「OPA2604」の2種類が標準で付属。出荷時にはMUSES8820を実装済。付属の2種類だけでなく市販されている多くのオペアンプと差し替えて音の違いをお楽しみいただけます。

＜特長＞
・MUSES8820　※出荷時に実装済
バイポーラタイプ。
低音が豊かで解像度の高いオペアンプ。

・OPA2604
全信号系をFETで構成。
全体的にバランスがよく、透明感のあるオペアンプ。

■オペアンプには正負両電源を供給
ヘッドホンへの出力部から音への色付けが大きい電解コンデンサを排除。

■ゲイン切替スイッチ付き　
入力のレベルに合わせて切り替えることができます。

【ＴＵ-HP01仕様】
・使用真空管: 6418(Raytheon)×2本
・周波数特性: 10Hz～65kHz
・対応ヘッドホンインピーダンス: 16Ω～32Ω推奨
・入力端子: 3.5mmステレオミニジャック
・出力端子: 3.5mmステレオミニジャック
・電源: 単4形乾電池×4本
　　または単4形Ni-MH充電池×4本
　　連続使用時間:約10時間
・本体寸法: W78xH16xD117mm(突起部含まず）
・本体重量: 125g（電池含まず）

店主よりひとこと：
iPodのライン出力につないで試聴してみました。iPodのヘッドホン端子で聴いたときに比べて音の豊かさと臨場感は全く違うものになります。オペアンプが差し替えられるのは楽しめます。